Liddle症候群が全く覚えられない!
偽性アルドステロン症って忘れちゃうし、
アシドーシスなのかアルカローシスなのかも迷っちゃう!
こういった悩みを解決します。
本記事では「Liddle症候群の覚え方・ゴロ」を紹介し、
偽性アルドステロン症と酸塩基平衡(アシドーシス・アルカローシス)も理解できるようになります。
覚えることを最小限にして、試験で活かせる覚え方を紹介するよ(^^♪
Liddle症候群の覚え方・ゴロ
まず、Liddle症候群の障害部位を覚えよう!
次に、Liddle症候群と偽性アルドステロン症を結び付けます。
連想ゲーム:liddle → riddle(「謎」という意味) → 偽り → 偽性 → 偽性アルドステロン症
Liddleって見たとき、riddle(なぞなぞ)を思い出して、
なぞなぞって謎・偽りって感じがしたから、
覚えられたんだよね。
英単語知らなかったら覚えられないじゃん(>_<)
無いよりマシ~(笑)
したがって、Liddle症候群では偽性アルドステロン症となり、
- ナトリウム上昇(血圧上昇)・カリウム低下
- 血圧上昇に伴う腎血流量の増加 → フィードバックでレニン・アルドステロンは低下
します。
なぜ、Liddle症候群では代謝性アルカローシスになるのか?
Liddle症候群では偽性アルドステロン症によって低カリウム血症になります。
したがって、低カリウム血症の代償によって代謝性アルカローシスになります。
こちらで詳しく説明しています。 ↓ ↓ ↓
終わりに
お疲れ様でした。
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