悩む人
ビタミンって沢山あって欠乏症が覚えられない。
覚え方・ゴロを教えてほしい。
こういった悩みを解決します。
本記事ではビタミンD欠乏症のくる病・骨粗鬆症の覚え方・ゴロを紹介します。
ゴロでサクッと覚えちゃおう!
目次:クリックで飛べます。
ビタミンD欠乏症・くる病・骨粗鬆症の覚え方・ゴロ【CBT国試対策】
覚え方:ビタミンDの「D」は一本書きでクルクル書ける!
クルクル→くる病
以上より、
- ビタミンD欠乏症でくる病が生じる
と分かります。
ビタミンD欠乏症による骨代謝異常は
骨端線閉鎖前、つまり小児で生じた場合は「くる病」と言い、
骨端線閉鎖後、つまり成人で生じた場合は「骨軟化症」と言います。
くる病では低身長・脊柱側弯・O脚・X脚、
骨軟化症では骨変形・骨痛・筋力低下(低カルシウム血症による)
という特徴があります。
ビタミンD関連の別名は沢山ありますが、カルシウム代謝に関わるので、
- ビタミンD2:エルゴカルシフェロール
- ビタミンD3:コレカルシフェロール
- 活性型ビタミンD:カルシトリオール
と分かりやすいです。
ビタミンD欠乏症による骨粗鬆症についてはコチラを参照してください。
一応!ビタミンDは脂溶性ビタミンです。
終わりに
お疲れさまでした。
参考になれば幸いです。
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